6巻読み直し

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レストランの客(長っパナ)にもお残しは許しまへんでのサンジ、一貫してるね!

ダマシ討ちのクリーク。

船を襲うことを宣言している海賊にさえ、「飯を食わせる」サンジ。
ここまでやるとは凄いよな。

その状況を黙ってみていることが出来るのがルフィか。
マジでルフィは他者の信念を邪魔させない事に関しては徹底してるな。

ゼフは冷静に状況を見てる。さすがは元海賊の頭だ。
クリーク艦隊に戦意があるかを見ている。

船長兼コックって、相当変わってるけど、食料配分も船長の権限と考えると、成る程だな。

航海日誌は誇りか。重いんだな。

そしてルフィが余計な口を挟む。
まあ、ここで「海賊王になる」と言い出さなかったらルフィじゃないね。

すでにサンジを仲間数に入れている。

クリークが部下に飯を食わせている隙に、他のコックを逃がそうとするゼフ。いい男だ。
でも戦おうとするコック達、根は悪い奴らじゃないんだろうな。

サンジとゼフの間にあったことを知らないが故に、サンジへの当たりが強い。サンジが料理長の座を奪おうとしていると思い込む。

それに対してサンジもゼフも何も言ってこなかったのか。言ってどうなることでもないもんな。これは二人がわかり合っていればいいこと。

飯を食わせることと、略奪者と戦うこと。サンジはキッチリ分けて考えている。
面倒くさい性格してるけど、サンジはサンジで筋が通ってる。

たった一人で艦隊を壊滅状態にした男。

ある意味では嵐に助けられたのか。

ゾロの覚悟と、「このおれをバカと呼んでいいのは それを決めたおれだけだ」格好いいね!

いないと思ったら宝を持って逃げてた航海士。
コイツも演技派だな。

ミホーク来た!
剣一本で船を切っちまうなんて分けがわからん。

しかも暇つぶしだと?

銃弾の軌道を剣先で変えるミホーク。
ミホークの剣の扱いを冷静に見るゾロ。

最強を目指し、ミホークに会うために海に出たゾロ。
ミホークとの邂逅。

ゾロの方から勝負を申し出たのか。

二人の会話いいわ。

ミホークも、まだ剣も抜かないゾロを見て、実力差があることが分かる力量を持っていることを見て取っている。
野望と約束のため、差があることを分かってもなお戦いと挑む。

航海士もすでに、ルフィたちのことを仲間だと思ってるよね。

最初はゾロが一方的に突っかかってるのね。

ヨサクとジョニー、見ているだけということが出来ないか。
ルフィとの器の違いを感じる。
ウソップは巻き込まれないようにしているだけか、勝負の邪魔をしないのか判断が付けにくいな。

剣士たる礼儀をもって相手をする。
認めた相手にはきちんと向き合う。こういう男はいい男だ。

暇つぶしに艦隊を襲ってるが、それはそれ。

この戦いで、黒い拵え二振りが折れた。
敗けてなお背中は向けない。

それに応えるミホーク。
もう他者に口出しできる領域じゃない。

死ぬくらいなら野望を捨てろと想うサンジ。
野望を捨てるくらい簡単だろと叫ぶサンジ。
「生かされた」「命を助けられた」サンジと、最強を目指すと決めたときから命はとうに捨てているゾロ。

でも、オールブルーという夢は捨てられないサンジ。

戦いを見届けたルフィのことも、ミホークはある種認めたのかな?

ゾロの泣き顔もそそる。

ここでちょっかい出すからクリークは強くても小者っぽいだな。

部下をただの駒と扱っていても、クロとクリークだと差があるな。
クリークは小者の暴君認定した。

まあ、クリークも部下を焚きつけるのはうまいか。

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